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群馬リウマチネットワーク（GRN）での研究が雑誌 「Modern Rheumatology 」に掲載されました
2018.8.17
抗リウマチ薬の1つであるイグラチモドの3年間の有効性をGRNの施設で調査した研究です。
関節リウマチに対する生物学的製剤やメソトレキセートの治療効果は確立されたものでありますが、
合併症や併存疾患、副作用によって使用できない患者さんが多くいらっしゃいます。
そのような患者さんにとって、内服で使用できるイグラチモドは、新たな治療法となる可能性があります。